難病就活その1「難病支援センターで就活相談」を予約

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私は就活に普通に地元のハローワークを利用していました。
失業してから失業保険をもらう手続きをするついでに求職相談もしていました。

でもある日気づきました。

アララン

あれ?私が呼ばれる窓口は障害者の求職窓口じゃない?

今回求職活動するときに難病を開示して就職したかったので
最初に担当してくれた職員さんに

アララン

難病患者です。今度の就職にはその事をきちんと伝えて理解してもらって就職したいです。

と、伝えました。

難病患者で就活すると障害者と同じ枠になるようです。
どうりでハローワークからたまに送られてくる就職相談会などのお知らせが障害者向けのものだったんだ。
それで希望の就活が出来れば問題ないのですが、私の希望とは少しずれます。

窓口でも紹介される仕事は、何故か短時間のパートだったり私の希望とは違うので、毎回担当者さんに
「難病ですが、通院や体調に配慮してもらえれば普通に働けます。正社員での就職希望なんです。」と毎回伝えなければいけませんでした。

そう伝えればきちんと希望をわかってくれ相談に乗っていただけたのですが、難病患者の就活に特化してはいないな…
たくさんの方をみてるから仕方ないのかもしれませんが、なんだか頼りなく思えてきました。

そんな時に毎年、特定医療費受給者証(指定難病)のお知らせと共に送られてくる書類の中にある
難病支援センター が目にとまりました。

療養上や生活上の悩みや不安等の解消を図るため、電話や面談等による相談や患者会などの活動支援、就労支援などニーズに対応した事業を行っています。

と、書いてあります。

同じかもしれないけれど、行ってみる価値はあるかもしれない。

早速、電話してみました。

就労相談したいと伝えると、月に何度かハローワークの難病患者就職サポーターが来るとのことだったので、その日に予約をしました。

少し遠いですが、車で行きます。
高速を使うので、途中のサービスエリアで朝ご飯を食べよう!
午前中に予約したので、相談が終わったら近くでランチもして来よう!

その日までにいろいろ計画するのも楽しみのひとつです!

難病就活その2に続く!