電話診療の実態

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半年に1度、甲状腺疾患の専門病院へ通っている私。
そろそろ受診の時期が迫っていたがコロナウイルスの第2波、3波とも思われる感染者の広がりをみせているこの状況。
病状も安定しているのでどうしたものかと悩んでいた。

いつも連れて行ってくれる息子も「今回はいつ行くのか?」と聞いてくれる。
片道でも数時間のドライブは、息子と話をする良い機会だしなるべく行きたいところ。

病院のホームページを見てみると、このご時世。
電話での投薬、受診をしているとの事だったので仕事の昼休みに電話してみた。

本来は国の緊急事態宣言中のみだったらしいのだが、特別に延長して対応しているとの事。
この電話で受付してくれて、この後、薬の担当者から折り返し電話が入って、その後先生と電話での受診をして投薬・薬の郵送。という流れ。診療費と投薬費は代引。

昼休み中に電話が折り返されず、仕事中になってしまったが担当の方から電話が入り、先生に代わった時点で再診料がかかる事。
何か月分の処方箋になるのかは先生の判断。

大体の費用の話をされた後、すぐに先生に代わってくれました。
「もしもしーあなた元気にしとるかねー?薬、足りてるー?3か月分出しとくからー」てな感じのゆるい会話で診察終了。
トイレ休憩くらいの時間でいけました。

そして翌々日には、ゆうパックで届きました。

全部で6038円でした。

いまは、病状が落ち着いているならば使うべきです。
他県への不要不急はなるべく避けたい。(不要ではないが)

3か月後にはまた神戸まで観光を兼ねて息子の運転でいける事を願うばかりです。